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2017年07月15日

第4話の6:パタヤ・ソイ6で部屋に入って戦闘開始

(長い話です。その1からお読みください)

というわけで、引くに引けなくなり、交渉成立となってしまったのだった。

思いを胸に戦場へと導かれて行く途中の急階段、目の前をエンマの形のいいスカートが左右に揺れながら登って行く

下からこっそり角度を調節すれば、きれいな景色が拝めるほどの急傾斜ではないが、それでも一歩足を踏み外せば、下まで一気に滑落しそうなほど危なっかしい階段だ。

思わず下から支えて、守ってやりたい衝動にかられる。

だがまだそこまでの信頼関係はできてないので、自制する。

なーに、部屋に入れば、いくらでも守ってあげられるんだから。



部屋に入ると、中は典型的な専用の部屋だった。

窓にはレースのカーテン、奥の壁際にダブルベッドがあるだけの狭い部屋だが、全体に小ざっぱりしていて、掃除は行き届き、雰囲気は申し分ない。


エンマは背を向けて、部屋の鍵をかけている。

ガチャガチャやっているところを見ると、レバー式ではなく、鍵を差し込んで回す旧式のやつらしい。

無心に鍵を掛けている、思ったより小柄なエンマのうなじを見ていると、いきなりスイッチが入った―

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