パタヤ・ソイ6の置屋でたまたま拾った年増女。冷やかしのつもりが、交渉しているうちに引けなくなり、個室へ同伴。まだ明るい室内では、結合部がモロ見え。たっぷり楽しませてもらう。
その1:パタヤ・ソイ6置屋街のかしこい遊び方
性都パタヤの夜遊びと言えば、まずはウォーキングストリートのゴーゴーバー密集地帯だが、その次に控えるのが、北上したところにあるソイ6の置屋街だ。
「ソイ(ソーイ)」というのはタイ語で「通り」という意味なので、ソイ6は文字通り「6番通り」ということになる。
地図を見ると、確かにこの通りは北側から6番目の通りになっているので、納得できる。(車も通れないような細い路地には番号はつかないので、念のため)
パタヤ海岸近くにあるこの一直線の通りは、両側にガールズバー形式の置屋がひしめいて、丸ごと男子専用の街になっている。

一回1000〜1500バーツの低料金で昼間から軽く遊べる場所として、聖都パタヤの重要な一角を成している。
料金は協定料金というのはなく、店によって、また女の子によって違ってくる。当然若い子は高いし、年増は安い。
その都度交渉して料金を決めるわけだが、形はバーということになっているから、ビールでも飲みながらお互いの要望を出し合い、交渉して合意に至るのだ。
合意後の実行手続きは上階の部屋で、当事者だけになって行うのだが、その部屋代は店のサービスではなく、客が払うことになっている。部屋代も店によって違う。
したがって、女の子が提示する額は、交渉料金と部屋代ということになる。最初から「部屋代込みで○○バーツ」と提示する店もある。
後払いになるか前払いになるかは、客の風体で決めているようだ。向こうも商売だから、食い逃げは困るだろうから。
(CMのあと後半に続く)
相手をしてくれる子は、よりどりみどりで選べるようになっている。
店は表に面してカウンターがしつらえてあり、そこに女の子が店によっては鈴なりになって、客待ちをしている。
その前をじっくり見分しながら歩いて、好みの子を探すのだ。
客待ちしている女の子はヒマだから、歩く人を観察している。
こっちが向こうを見るだけでなく、向こうもこっちを見ているのだ。
当然鈴なりの視線が押し寄せてくる。
中にはこっちを見ながら隣の子とヒソヒソやってるのもいるが、あれはきっと、逆にこっちの品定めをしているのだ。
だが一対多だからといって、気落ちしてはいけない。
あまたの視線をはね返して、上玉を探すのだ。
1回歩いただけでは見落としがあるので、何回も往復して探すこと。
通りはもう午後3時頃から動き出すが、灼熱の太陽の下でテクテク歩いていると、汗だくになる。
太陽がパタヤ湾に沈み、涼風が吹きはじめた頃が歩き時だ。
ど真ん中ストライクの子が見つかったからといって、交渉もせずに、いきなり上で戦争をおっぱじめることはできない。
はやる悍馬をなだめながら、まずは料金交渉だ。
こんなとき日本人とわかると、必ずふっかけてくる。
日本人男の財布の厚みと、財布とフンドシの紐のゆるさは、タイの夜の観光業界では何十年も前からの常識なのだ。
ふっかけられてもいいのなら何も言わないが、それは許せないと言うなら、ツイッターで仕入れた情報だが、、シンガポールの華人になりすますという手もある。
私もその手を使わせてもらった。
続く

