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2017年07月10日

第4話の4:パタヤ・ソイ6で値切りに成功したが

(長い話です。その1からお読みください)

値切り交渉はひとまず置いといて、話題を変えよう。

「そのマニキュアきれいだね。自分で塗ったの?」

「ノー、ネイリスト」

だから上手なのかノーワンダー・グッジョブ

「ウフン」

「歳はいくつ」

「25」

まあサバを読んでるだろうから、実年齢は27、8か。


そんなこんなで他愛ない会話をしているうちに、ほぐれてきたのか、

「OK、900バーツ」

1000と800の間を取ろうとする。

だがまだ押せば押せる雰囲気だ。

「800」

これで断られたら、席を立とう。元々、冷やかすだけのつもりで入ったんだし。

だがエンマはマニキュアを磨きながら、こっちを見ずに、

「OK」

(CMのあと後半に続く)

落ちてしまった―想定外だ。

1000に対して800とは、かなり法外な要求だ。それに本人も言っていたように昔の値段だ。

きっぱり断ってもらいたかったのだが、それでもなぜか、エンマは呑んできた。

口開けの縁起担ぎなのか、適度な会話で気分を良くしたのか、なぜかはわからない。

だがこれで、ひやかしで逃げることができなくなった。

とは言えこの時点では、はっきり言って年増だし、ずば抜けて美人というわけでもないし、まだ食指は動かない。

(後で貴重な拾い物とわかるのだが、この時点ではまだわかっていない)

交渉を決裂に持ち込む奥の手は、あることはある。

断られる可能性大の、あるサービスを要求して、断られたらそれを大義名分にして、交渉決裂にする手だ。

その特別サービスとは―


続く
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