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2015年08月27日

第1話の4:論より証拠はこれよ

これまでのあらすじ:

タイ・バンコクの片隅の店ではじめて話をした子ノイは、かわいい容貌とは正反対に、積極的だった。勝手に性感マッサージをはじめ、しきりに誘ってくる。誘いの手をゆるめるため、ステージ衣装で隠された部分に話をふったのだが、そこでとんでもないことが…。

(長い話です。その1からお読みください)


「中に何もない」という答を、すんなり信じてもらえなかったノイは、業を煮やしたのか、いきなり私の手をつかみ、

(さわってごらんよ)

といわんばかりに、手を中に導いた。


中は、本当に何もなかった。

サラサラとそよ風が吹き渡る丘陵地帯だけが、どこまでも広がっていた。

丘陵の一番奥には泉があるらしく、周囲にまばらな下草が生えている。

元々そうなのか、手入れをしてあるのか、短い下草だ。

長い下草にありがちな、そこだけ空気がよどんだり湿気を呼ぶこともなく、どこまでも風通しのよい丘陵地帯だった。

行き止まりまで行っても、ある筈のパンティは、どこにもなかった…。

そこまで探検して、中に何もないことを確認すれば、もう充分だ。納得して引き返した。


(どう?)

引き返したところにはノイが待ち構えていて、目で問い詰めてくる。

ショックで何と答えていいかわからず、

(参りました)

すべすべした感触の記憶を手に、一瞬だけ扉が開き、すでにしっかりと閂のおろされた場所を、じっと見つめることしか出来なかった。


(あとでノイと馴染みになってから聞いた話では、普通あんなサービスはしないのだが、27歳なのに19に見えるといわれて舞い上がっていたから、ついついやってしまったそうだ)

(言ってみるもんだなあ)


続く


タグ:下毛

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posted by 河道 at 12:22 | Comment(0) | 第1話:短髪ノイの白い桃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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